名桜大学

人間健康学部看護学科および助産学専攻科に所属する学生で、本年度中に30歳以上になる者であること。生涯学習への意欲が高く、必要な単位の取得が見込めること。年度末に1年間の活動報告書の提出義務を遵守できる者。また、贈呈式に必ず出席できる者。

100,000円／年額
支給期間：卒業までの期間毎年支給（看護学科学生は最大4年間。3年次編入学生は最大2年間。専攻科学生は1年間）

令和3年11月4日（木）～11月18日（木）

人物、スポーツ技能共に優秀で持続して競技力向上を図る個人又はチーム
2年次～4年次
申請基準：日本代表（候補）選出、全国大会（インターカレッジ等）出場又は九州大会優勝した個人又はチーム

200,000円

人物、スポーツ技能共に優秀で持続して競技力向上を図る個人又はチーム
2年次～4年次
申請基準：沖縄県代表（候補）又は国体選手選出、西日本大会出場又は九州大会ベスト4以上の個人又はチーム

100,000円

学業成績、学生活動、人物ともに優秀で、他の学生の模範となる学生
2年次～4年次
申請基準：GPA：3.6以上

200,000円

学業成績、学生活動、人物ともに優秀で、他の学生の模範となる学生
2年次～4年次
申請基準：GPA：3.2以上

100,000円

大学の本科生（全学年）

次の(1)から(3)のいずれかに該当する者で、かつ、「審査基準」に該当する者。
(1）沖縄本島北部に所在する高等学校を令和2年3月又は令和3年3月に卒業した者。
(2)令和2年3月31日以前から1年以上継続して北部12市町村に住所を有し居住している者で、高等学校を令和2年3月又は令和3年3月に卒業した者。
(3)高等学校を「令和2年3月又は令和3年3月に卒業した者の保護者、配偶者又は一親等の親族」が令和2年3月31日以前から1年以上継続して北部12市町村に住所を有し居住している者
審査基準
次のアに該当し、かつ、イからカのいずれか1つに該当する場合、支給対象者となる。
ア．学習成績の状況（旧評定平均値）が4.5以上の者（高等学校卒業時）
イ．実用英語検定二級に合格した者
ウ．スポーツ競技の全国大会又は九州大会に都道府県代表として出場した者
エ．スポーツ競技の県大会で3位以内に入賞した者
オ．研究、芸術・文化活動、高校の課外活動、地域ボランティア活動等のリーダーとしての役割を果たし、その活動が県内外で団体若しくは個人的な表彰・入賞等として認められた者
カ．その他、上記に準ずると認められた者

100,000円／年額
支給期間は入学年度のみ

名桜大学に在学する正規の学部学生（外国人留学生を含む）で、下記に掲げる教養教育科目に関連する検定等に合格した学生
ただし、語学に関する検定等に関しては、母国語および出身国が教育言語とする検定等の申請は認めないこととする。
支給対象となる教養教育科目の検定
英語：
実用英語技能検定 1級合格、準1級合格
TOEFL iBT 100点以上、80点以上
TOEIC 908点以上、751点以上
IELTS 7.0以上、6.0以上
ドイツ語：ドイツ語技能検定 1級合格、準1級合格
フランス語：実用フランス語検定 1級合格、準1級合格
スペイン語：
スペイン語技能検定 1級合格、2級合格
DELE（スペイン語） C2（最上級）合格、C1（上級）合格
ポルトガル語：
国際ポルトガル語検定 大学級合格、上級合格
Celpe-Bras（ポルトガル語）上級の上合格、上級合格
中国語：
中国語検定 1級合格、準1級合格
HSK（中国語） 6級（240点以上）、6級（180点以上）または5級（240点以上）
韓国語：
ハングル能力検定 1級合格、2級合格
韓国語能力試験 6級合格、5級合格
タイ語：実用タイ語検定 1級合格、2級合格
その他の検定等：
実用数学技能試験 1級合格、準1級合格
統計検定 1級合格、準1級合格

100,000円または50,000円

助産学専攻科学生：学業・人物ともに優秀であり、かつ経済的理由により修学が困難であると認められる者

選考委員会において決定する

若干名

看護学研究科奨学生：学業・人物ともに優秀であり、かつ経済的理由により修学が困難であると認められる者

選考委員会において決定する

若干名

大学院

名桜大学大学院国際文化研究科修士課程に在学する正規学生
学業・人物ともに優秀であり、かつ経済的理由により修学が困難であると認められる者

240,000円（年額）

1人

大学院

名桜大学大学院国際文化研究科修士課程に在学する正規学生
留学生のうち学業・人物ともに優秀で勉学に意欲があり、かつ経済的理由により修学が困難であると認められる者

240,000円（年額）

1人

大学院

名桜大学大学院国際文化研究科博士後期課程に在学する正規学生
学業・人物ともに優秀であり、かつ経済的理由により修学が困難であると認められる者

240,000円（年額）

1人

大学院

学資負担者（保護者）が死亡により、著しく授業料の納付が困難と認められる場合

1年間の授業料を免除

本学では災害等の影響により学資負担者（世帯主）の家屋が、『全壊又は半壊』の被害を受け、授業料の納付が著しく困難であると認められる場合

1年間の授業料を免除

日本学生支援機構の給付奨学金の支援対象となった者
国際学群1～4年次、人間健康学部1～4年次

令和2年度新入学の看護学科1年次学生で、次に掲げる全てに該当する者とする。
（1）北部地域の高等学校を卒業した者、住所が北部地域にあり1年以上継続して在住している者、または、保護者の住所が北部地域にあり1年以上継続して在住している者
（2）卒業後5年以内に北部12市町村の保健･医療･福祉機関に就職し、3年以上の継続勤務をする者
（3）経済的理由により授業料の納付が困難で、かつ、学業成績が優秀な者
奨学生の要件
奨学生として選考された者は、次に掲げる全ての要件が課される。
（1）4年間で大学を卒業すること、但し、協定校への留学期間は含めない
（2）卒業年次、または卒業後1年で看護師国家試験に合格すること
（3）卒業後5年以内に北部12市町村の保健･医療･福祉機関に就職し、3年以上の継続勤務をすること
（4）(3)の要件を満たすまで毎年、4月中に大学へ在職証明書を提出すること
（5）在学1年ごとに学年担当教員と面談を行い、学業成績を報告しなければならない

5人

入学金及び諸経費を除く授業料相当額を4年間全額免除

大学の本科生、専攻科生及び大学院生（全学年）