静岡文化芸術大学

(1) 日本国籍を有する者又は日本への永住が許可されている者(2) 本学の留学制度を利用して支援対象となる派遣先に留学する者(3) 派遣先大学が受入許可する者(4) 原則として日本学生支援機構の第二種奨学金採用の家計基準に合致する者(5) 留学に必要な査証を確実に取得し得る者(6) 留学終了後、本学に戻り学業を継続する者、または本学の学位を取得する者(7) 前年度の成績評価係数が3.00満点中2.30以上であること(8) 他団体等からの留学のための奨学金を受ける場合、他団体等からの奨学金月額が本制度による奨学金月額を超えない者（静岡文化芸術大学海外留学支援特別奨学金、静岡文化芸術大学基金による海外留学奨学金との併給不可）

【指定都市】10万円/月　パリ等【甲地域】8万円/月　米国、英国、フランス、イタリア、トルコ等【乙地域】7万円/月　オーストラリア、ポーランド等

以下の要件を満たす者は、別途渡航支援金が支給される①世帯の所得金額が300万円以下等、一定の家計基準を満たしている者：16万円②一定の派遣期間（奨学金支給回数6回以上）を満たす者：13万円注）①および②の両方に該当する場合は、①のみ支給対象となる。

協定校に留学する者

10万円

授業料負担型の協定校に留学する場合対象となる協定校フィンドレー大学（アメリカ）ウェールズ大学（イギリス）ブルゴーニュ大学CIEF（フランス）サザンクロス大学（オーストラリア）

留学期間中に本学に納入した授業料相当額

海外語学研修等、本学公式の短期派遣プログラム参加者

派遣地域に応じて3万円から5万円（一人2回まで）

学部1年生

月額3万円（1年）

3名

学部3年生

年額30万円

7名

デザイン研究科

月額6万円（2年）

若干名

大学院

学部2年生以上で、保護者が県内在住もしくは在勤の、勤労者である者

年額20万円（1年）

3名

月額10万円（2年間）月額6万円（1年間）

12月末まで

全国で50名

月額14万円支給期間：1年間

9月末まで

全国で約500名

大学院

月額10万円支給期間：最長2年間

9月末まで

全国で約500名

大学

外国人留学生

月額10万円支給期間：1年間（最長2年間）

9月末まで

全国で学部生40名、大学院生40名

私費外国人留学生

他奨学金受給者：月額1万円他奨学金未受給者：月額2万円支給期間：4年間

6月末まで

私費外国人留学生全員

JASSO第一種または第二種貸与奨学金を受給し、海外の大学等で6か月以上の留学をする者

交流留学：20万円交換留学：10万円私費留学：5万円

デザイン学部3年生

月額5万円（2年）

若干名

大学

交換留学制度を利用する場合

留学先の学費

経済的に困難と認められる場合や、やむを得ない事情等により期限内の納入が困難な場合

学部生のうち、（1）大学等への入学時期等に関する要件、（2）学業成績等に係る基準、（3）家計に係る基準、（4）在留資格等に関する要件（日本国籍でない場合）の全てを満たす方学業の基準｜【学部1年生】次の（ア）から（ウ）のいずれかに該当する者（ア）高等学校等における評定平均値が3.5以上であること（イ）高等学校卒業程度認定試験の合格者であること（ウ）将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること【学部2年生以上】次の（ア）（イ）のいずれかに該当する者（ア）通算GPAが在学する学部の上位2分の1の範囲に属すること（イ）修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること家計の基準｜学生本人および生計維持者の市町村民税所得割が非課税またはそれに準ずる世帯

（授業料・年額）第Ⅰ区分：0円第Ⅱ区分：178,600円第Ⅲ区分：357,200円（給付奨学金）第Ⅰ区分：29,200円（33,300円）第Ⅱ区分：19,500円（22,200円）第Ⅲ区分：9,800円（11,100円）生活保護（扶助の種類を問わない）の生計維持者と同居の方、または社会的養護を必要とする人で児童養護施設等から通学する方は、カッコ内の金額となります。

自宅

学部生のうち、（1）大学等への入学時期等に関する要件、（2）学業成績等に係る基準、（3）家計に係る基準、（4）在留資格等に関する要件（日本国籍でない場合）の全てを満たす方学業の基準｜【学部1年生】次の（ア）から（ウ）のいずれかに該当する者（ア）高等学校等における評定平均値が3.5以上であること（イ）高等学校卒業程度認定試験の合格者であること（ウ）将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書等により確認できること【学部2年生以上】次の（ア）（イ）のいずれかに該当する者（ア）通算GPAが在学する学部の上位2分の1の範囲に属すること（イ）修得した単位数が標準単位数以上であり、かつ、将来、社会で自立し、活躍する目標を持って学修する意欲を有していることが、学修計画書により確認できること家計の基準｜学生本人および生計維持者の市町村民税所得割が非課税またはそれに準ずる世帯

（授業料・年額）第Ⅰ区分：0円第Ⅱ区分：178,600円第Ⅲ区分：357,200円（給付奨学金）第Ⅰ区分：66,700円第Ⅱ区分：44,500円第Ⅲ区分：22,300円

自宅外

生計維持者の失職・破産・事故・病気・死亡もしくは災害等により家計が急変し、緊急に奨学金が必要となったと認められ、家計が急変した事由が発生してから12か月以内である方

第二種

随時

生計維持者の失職・破産・事故・病気・死亡もしくは災害等により家計が急変し、緊急に奨学金が必要となったと認められ、家計が急変した事由が発生してから12か月以内である方

第一種

随時

本学の学部生・大学院生のうち、日本学生支援機構が定める申込資格を有し、かつ学業及び家計の基準を満たす者

第一種

無利子

毎年4月

本学の学部生・大学院生のうち、日本学生支援機構が定める申込資格を有し、かつ学業及び家計の基準を満たす者

第二種

利子

毎年4月

新入生