武蔵野栄養専門学校

即戦力となる技術の習得と幅広い学びが体験できるカリキュラム

栄養士の主な職場は小学校や事業所給食、高齢者のための福祉施設や幼稚園、保育所、病院などです。2年次には、そうした卒業後の進路に合わせて、より専門的な実践力を磨くための4つのコース（病院・福祉栄養、チャイルドニュートリメント、クックトレーニング、スポーツ栄養）を選択することができます。また、栄養士としての個々の強みを作るため、目標資格として、NR・サプリメントアドバイザー、アスリートフードマイスター、フードアナリストなどの取得をサポート。未来を見据えたプラスの実践力が身に付き、卒業後の自信に繋がります。このほか「実験」「実習」を重視したカリキュラムで「身体で覚える授業」を大切にしており、即戦力となる技術の習得をサポートします。

学生たちの熱意に応える充実した施設・設備

「学びたい、力をつけたい」という、学生のやる気に応えるため、充実した施設・設備を整えています。約400人分の給食を作ることができる大量調理実習室や演習室、実験室、加工室など、快適な環境の中で学習することができます。さらに栄養・調理・ファッション関連の専門書など約15,000冊の蔵書を有したコミュニケーションライブラリー（図書室）は、専門学校では数少ない司書も常駐。予習・復習・研究など静かに学びたい人のスペースがあるだけでなく、資料を交えての議論や相談ができる開放的なスペースも用意されています。

就職担当教員とクラス担任が連携し一人ひとりを徹底的にサポート

1年次より卒業生懇談会や就職ガイダンスなどを実施し、早期から就職活動に向けて意識を高めています。就職担当教員とクラス担任が連携し、職種別受験対策、履歴書の書き方や自己アピール・面接の受け方まで一人ひとりをきめ細かくＷサポート。個々の希望や性格などに応じて丁寧かつ親身になって学生の就職を支援しています。さらに、企業や就職情報を提供しているほか、就労体験の橋渡し等も行っています。こうした就職支援により、創立以来、栄養士としての高い就職実績を誇り、多くの卒業生が各現場で即戦力として活躍しています。就職先での定着率も高く、企業から高い評価を受けた結果として現在の就職実績へと繋がっています。